能代市議会 2020-12-09 12月09日-04号
第3条は、能代都市計画事業萩の台線地区土地区画整理事業施行規程を定める条例の一部改正で、同条例第16条の審議会の会長及び委員の議事録への署名押印を、署名に改め、押印を不要とするものであります。 第4条は、能代市消防団条例の一部改正で、別記様式、宣誓書の「丸印」の表記を削り、押印を不要とするものであります。 附則において、この条例は、令和3年1月1日から施行することとしております。
第3条は、能代都市計画事業萩の台線地区土地区画整理事業施行規程を定める条例の一部改正で、同条例第16条の審議会の会長及び委員の議事録への署名押印を、署名に改め、押印を不要とするものであります。 第4条は、能代市消防団条例の一部改正で、別記様式、宣誓書の「丸印」の表記を削り、押印を不要とするものであります。 附則において、この条例は、令和3年1月1日から施行することとしております。
次に、土木費に関し、萩の台線整備事業の進捗状況について質疑があり、当局から、現地測量を行ったが、整備に当たっては拡幅が必要であり、現在、国有林を管理している米代西部森林管理署と協議を行っている。協議が調い次第、路線測量等の予算を計上していく、との答弁があったのであります。 以上が、本決算についての質疑の概要であります。 審査の結果、本決算は認定すべきものと決定いたしました。 以上、報告いたします。
年度能代市介護保険特別会計予算 日程第25 文教民生委員会に付託した陳情1件(産業建設委員会に付託した案件) 日程第26 議案第6号能代市中小企業融資あっせんに関する条例の一部改正について 日程第27 議案第7号能代市が管理する市道の構造の技術的基準等を定める条例の一部改正について 日程第28 議案第8号能代市道路占用料徴収条例の一部改正について 日程第29 議案第9号能代市営住宅管理条例及び能代都市計画事業萩の台線地区土地区画整理事業施行規程
号能代市職員の給与に関する条例の一部改正について 日程第4 議案第5号能代市過疎地域自立促進計画の変更について 日程第5 議案第6号能代市中小企業融資あっせんに関する条例の一部改正について 日程第6 議案第7号能代市が管理する市道の構造の技術的基準等を定める条例の一部改正について 日程第7 議案第8号能代市道路占用料徴収条例の一部改正について 日程第8 議案第9号能代市営住宅管理条例及び能代都市計画事業萩の台線地区土地区画整理事業施行規程
能代市営住宅管理条例及び能代都市計画事業萩の台線地区土地区画整理事業施行規程を定める条例の一部改正は、民法の一部改正において法定利率が見直されたことに伴い、利率に関する規定を改めようとするものであります。 このほか、能代市過疎地域自立促進計画の変更、能代市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例の一部改正、能代市簡易水道事業特別会計等への繰入れについて提案しております。
第5条は、能代都市計画事業萩の台線地区土地区画整理事業施行規程を定める条例の一部改正であります。
初めに、市道萩の台線拡幅と風の松原いこいの広場整備事業についてであります。地元新聞紙にも掲載されておりました市道萩の台線拡幅は、一部整備を終えた平成5年度以降、初めてのことになります。以前から市の斎場から陸上競技場の約1キロ区間、道路幅も狭く交通量も多いことから、周辺の地元自治会からも陳情・要望が出されていました。
審査の過程において、萩の台線整備事業費の概要について質疑があり、当局から、本路線は国道7号から中心市街地に通じる幹線道路であり、風の松原や陸上競技場へのアクセスと、小・中学校や高等学校への通学路として重要な役割を担っている。都市計画道路として一部の区間は整備済みであるが、斎場以北については未整備の状況にある。
さらに、「安心で暮らしやすいまち(生活環境・行財政)」では、「安全な暮らしを守る防災・防犯体制」として地域防災力向上事業費、街灯費、消防団員費を、「機能的で利用しやすい道路・交通ネットワーク」として地域公共交通活性化事業費、地域の生活環境整備事業費、道路交付金事業費、萩の台線整備事業費を、「快適で暮らしやすい住環境」として公園施設整備事業費、住宅リフォーム支援事業費を、「自然と共生し持続できる環境・
保安林に指定されている能代市の海岸砂防林、風の松原の市道萩の台線入り口から大森稲荷神社に至る管理道路脇で、常態化した駐車により草が枯れて地肌がむき出しになったことから、環境保全の点から問題視されているので、米代西部森林管理署は、クロマツの生育に影響が及ぶことを懸念し、4月1日から市道側の入り口から一般車両の進入を全面的に禁止する方針を決めたとのことであります。
次に、都市計画道路萩の台線のあり方についてでありますが、この計画道路はかなり以前から計画されたもので、計画当初は米代川に3本目の橋をかけて101号線に連絡することも考えられた道路であったと聞いております。現在幅員18メートルのこの道路が、当初の計画どおりかとのこともありますが、現状はこの道路は大型車両も通れますし、幹線ではないのですが通勤等にも便利なので朝夕は大変な交通量にもなっております。
また、萩の台線地区土地区画整理事業の現況について質疑があり、当局から、同区画整理事業には移転補償交渉の難航と区域境の境界争いの2つの問題があり、1つ目の移転補償交渉については、平成24年度は昨年度と異なり、地権者と直接会えない状況が続いている。そのため、今後は内容証明郵便等による交渉を行い、場合によっては法的措置も視野に入れながら事業を進めていきたいと考えている。
候補地としては、市道萩の台線沿線に2ヘクタール程度、広葉樹を伐採し、クロマツの純林のエリアを設けること、エリアの形状としては、コアゾーン1ヘクタールを取り囲む形で、1ヘクタールのバッファーゾーンを設置し、コアゾーンについては表土をかき出す地がきも検討されております。
初めに、当局から、融雪後の道路の傷みの早期解消や工事発注の平準化を図るため、新年度に向け、債務負担行為の設定を検討しており、竹生国見線、温泉1号線の2路線については今年度に引き続き補修工事を実施し、交通量が多く傷みの激しい道路として、能代地域では緑ヶ丘2号線、萩の台線、二ツ井地域では富根学校通り線、新丁裏道線、切石山根線については新規の補修工事を予定している、との説明があったのであります。
また、萩の台線地区土地区画整理事業の現状について触れられ、当局から、移転補償の対象者とは現在も会えない状況が続いている。今後は、事業終了に向け、粘り強く交渉を続けるとともに、必要とされる手段について検討を進めていきたい、との答弁があったのであります。
それから、萩の台線地区土地区画整理事業費71万9000円ということで、この減額理由も、この2点についてお知らせください。 ○議長(武田正廣君) 都市整備部長。 ◎都市整備部長(佐藤喜美君) 松谷議員の御質問にお答えいたします。用途地域変更事業費の48万2000円の減額であります。
整理番号第16号萩の台線地区土地区画整理事業の早期遂行についての陳情は、願意を妥当と認め採択すべきものと決定いたしました。 以上、報告いたします。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。(拍手) ○議長(武田正廣君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。 これより討論に入ります。
また、萩の台線地区土地区画整理事業費の工作物移転補償費はどういう理由で執行できなかったのか、との質疑があり、当局から、これは仮換地指定後のブロック塀移転であったが、地権者との合意に至らず補償できなかったものである。21年度予算にもこの補償費を計上することとしており、引き続き移転補償について交渉していきたい、との答弁があったのであります。
また、土地区画整理審議会の設置地区について質疑があり、当局から、平成十七年度で土地区画整理審議会を置いているのは東能代駅前地区と萩の台線地区であるが、東能代駅前地区は清算事務に入っており、清算金を五年分割で納付している方もいるため、清算事務の終了は五年後となる。